雑誌『PHPスペシャル』6月号に寄稿しました
本日発売のPHPスペシャル6月号に寄稿させてもらいました。「いいことも悪いことも自分が決める」です。www.php.co.jp離婚したとき自分だけが辛くてたまらないように思えて、元夫の動向が気になってしょうがなかった時に、それに振り回されないで、自分の軸をどうやって作っていったかについて書きました。
View Article写真家の平野愛さんと、Calo Bookshop & Cafeに行きました
いつも書いている『朝日新聞』の読書サイト「好書好日」で、平野愛さんと大阪の肥後橋にあるCalo Bookshop &...
View Article企画・編集した本 『よい移民』ニケシュ・シュクラ編・栢木清吾訳(創元社)
7月末に創元社から『よい移民』という本が出ました。イギリスの移民の子どもたちである、黒人やアジア系、東アジア系のクリエイター21人による、自分たちの体験を綴ったエッセイ集です。翻訳者は神戸大の栢木清吾さん。装丁は加藤賢一さんです。2016年にイギリスでベストセラーになって8万部も売れた本。どうして話題になったかというと、クラウドファンディングで出版のための資金集めがされたのですが、あの『ハリーポッタ...
View Articleライティング講座を開催しました(@神戸 Wacca 2019/7/27)
新長田にあるシングルマザーの就業支援や子どもの学習支援をしているWaccaさんでライティング講座をしました。新長田ってどこ?と思うかもしれませんが、阪神大震災で大きな被害を受けた地域で、今は鉄人28号像で有名です。台風の日で、空模様は悪かった講座は、表現することで、自分と向き合うという内容です。参加者の希望があればZINEを作ろうということで、お試しでまずは第一回をやることになりました。最初の1時間...
View Article民俗学者・畑中章宏さんが『天気の子』を読み解く記事を書きました
いつも書いている『朝日新聞』読書サイト「好書好日」で、民俗学者・畑中章宏さん(@akirevolution)が『天気の子』を読み解く記事を書きました。帆高はどうして海から来たの?新海誠監督の故郷・長野に伝わるある神話がインスピレーションの元では?そして、肝心の「晴れ女」陽菜は何者か?物語にある謎を、こんなふうに読み解けるんだ、と目からうろこが連続のインタビューでした。book.asahi.comなん...
View Article『彼岸の図書館』に対談が掲載されます
奈良の東吉野村でルチャリブロという私設図書館をやっている青木真兵さんと青木海青子さんというご夫婦がいます。青木さんは毎週水曜日にインターネットでオムライスラヂオというポッドキャストを配信したり、奈良の本屋とほんやルチャリブロでゲストを呼んでトークイベントをやっています。そこで行なわれた対談がまとまって『彼岸の図書館』という本になることになりました。yukatakamatsu001.stores.jp...
View Article『よい移民』書評掲載
ぼちぼちですが、『よい移民』の書評が出始めてうれしいです。『よい移民』がどんな本かについてはこちら。kokeshiwabuki.hatenablog.com9月14日『日経新聞』掲載9月22日『信濃毎日新聞』掲載評者はノンフィクションライターの川内有緒さん。 ※こちらは共同通信配信の記事で29日までに、 『沖縄タイムズ』『福井新聞』『中国新聞』『京都新聞』『神戸新聞』等でも掲載されました。...
View Article『よい移民』イベント@ワールドエンズ・ガーデン(神戸)まとめ
10月18日にCAVAブックスで『よい移民』トークイベントがあります。cvbks.jp過去のイベントの様子をまとめましたので、参加ご検討中の方はご参考にどうぞ。・・・・・去る9月21日、神戸にある書店ワールドエンズ・ガーデンで、『よい移民』トークイベントが開催されました。ゲストはライターのヒトミ・クバーナ(@hitomicubana)さんでした。参加者のみなさんの声をまとめてみました。先日登壇した「...
View Article『よい移民』イベント@ajiro(福岡)まとめ
10月18日にCAVAブックスで『よい移民』トークイベントがあります。cvbks.jp過去のイベントの様子をまとめましたので、参加ご検討中の方はご参考にどうぞ。・・・・・去る9月28日、福岡にある書店ワajiroで、『よい移民』トークイベントが開催されました。参加者のみなさんの声をまとめてみました。...
View ArticleHello folks更新しました。
サウダージブックスが送るウェブマガジン「風の声」のHello folks10回目。今回からは日系カナダ人の話になります。www.saudadebooks.comコミュニティセンターでであったアリスさんという日系人の女性の半生と彼女の家族史をもとに、カナダで日系人がどのように生きてきたかについてお届けします。
View ArticleHPができました
HPができました。 editota.com 今後はこちらにお知らせを書いていく予定です。今まで読んでいただき、ありがとうございました。過去記事については、こちらに置いておきますので、どうぞご覧下さい。今後ともよろしくお願いします。
View ArticleやっとTOEICを受けた
仕事関係の記事はHPができたので、そちらに移行することにした。editota.comこれは、英語学習のブログに変えようと思う。わたしの英語学習の方針はこれだ。kokeshiwabuki.hatenablog.com...
View Article試験を日常のリズムに組み込む
ろくすっぽ勉強してなかったのに、とりあえず11月24日のTOEICを受けてきた。kokeshiwabuki.hatenablog.com受けるだけなのにすごい大変だった!社会人でTOEIC受けるのってこんなにハードなんだって思った。(前受けたのはカナダで、ほぼ専業主婦だった)まず、仕事があるから勉強する時間がない。当日までにベストコンディションにもってくののが大変。さらには、当日突発的な予定が入るか...
View Article帰国後の英語学習について
カナダから帰ってきてもうすぐ3年になろうとする。帰ってくる前は日本に帰っても頑張って英語の勉強するぞと思っていた。だけど、日本での生活は思ったより忙しくて、なかなか英語をやろうという気持ちになれなかった。2年間、いろんなものに手を出しては挫折しまくった…・NHKラジオ講座を毎日聞く...
View Article1日休むと3日分の休み
TOEIC終わってすぐは毎日英語のラジオニュースを聞いていたけど、ちょっと出張で2日ほど家を空けたら、出張期間中に何もできなくて、これまでの習慣がパーになっちゃった。勉強は習慣ってよく言われるけど、こういうちょっとしたことですぐリズムがくずれてしまう。毎日聞いていたのに、1日休むと、次の日も、その次の日もだんだんやらなくてもまあいいかっていう気分になって、3日くらい何もできなかった。なるべく休まない...
View Article英語で進行するコンサートに行った
またもや1月のTOEICが仕事とかぶりそう・・・。全然話は変わるけど、日曜日に北方先住民のサーミという民族のヨイクという音楽を聞きにいった。ヨイクはアナ雪のテーマとか、『サーミの血』って映画にも出てくるらしい。ヨイクの概念が最初はよくわからなくて、動詞みたいにヨイクするとも言っていて、どういうこと?って感じだった。音楽といっても伝統的なヨイクは楽器を使わないで、声を口の中とか腹筋で響かせたり止めたり...
View Articleフェミニストマガジンのある国・ない国(Vancouver A to Z[F:Feminist magazine])
Twitterでこんな話題を見た。ある経済誌で、編集者が勧めるオススメ本という特集で、編集者の男女比が6:1であるということを批判的に書いたツイートがあって、https://twitter.com/akaifusen/status/1026424580011745283リプライでないものを拾っていいのかわからないのですが、反応を頂いたことを受けてもう少し書きます。1)個人批判ではなくて社会を問うてま...
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