10月18日にCAVAブックスで『よい移民』トークイベントがあります。
過去のイベントの様子をまとめましたので、参加ご検討中の方はご参考にどうぞ。
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去る9月28日、福岡にある書店ワajiroで、
『よい移民』トークイベントが開催されました。
参加者のみなさんの声をまとめてみました。
ajiroさんでの「よい移民」トークイベント。日本にいると、移民を受け入れる側としての失礼な見解だらけで辟易してたのだけど。昨年、小松左京の「日本沈没」を読んで、難民として生きる日本人はどうなるんだろうと思ってたところのこの本だったので、とても興味深く読み進めた。
— yumimi (@yumimi144) September 28, 2019
今日は「よい移民」翻訳者である栢木清吾さんのトークイベントへ。有色人種としてイギリスで生きることの現実を書いた本は、途中読み進めるのが辛くなったりもしたけど。翻訳者の方の思いを直に聞けて本当に良かった。 pic.twitter.com/nKKS20ptVp
— Yuko Nelutzekov @BELIEVER. (@nerutzen) September 28, 2019
今日のイベントも良かった。『よい移民』は、本当に質の高いご本だと思った。自分のモノサシで、これからも判断すればいいと思っているし、粗野な言葉で、傷つけたり傷ついたりするかもしれないけど、語る言葉があるからこそ、人を知るきっかけが生まれる。臆さずに開かれている状態を選択し続けたい。
— 樹の下のヨシダ (@kinoshitano4848) September 28, 2019
「よい移民」のイベントに行ってきた。ズッコケ三人組の最終巻、卒業式の場面で色んな国旗が掲揚されるのは、作品のファンだけどその世界に自分が居る想像が出来なかった読者の子ども達へ、那須さんなりの配慮だったのかな、と考える。こんな事を考えながらだから、きっと読了するのはまだまだ先だ。
— 夜のみだらな烏 (@throughcurling) September 28, 2019
ニケシュ・シュクラ編『よい移民』(創元社)刊行記念のトークイベントが終わりました。栢木清吾さん、ありがとうございました!! pic.twitter.com/H3EKM5hVv4
— 本のあるところajiro (@ajirobooks) September 28, 2019
「よい移民」のajiroさんでのトークイベント行ってきた。リズ・アーメッドきっかけで読み始めたこの本、映画と海外テレビシリーズを追っかけてる&記事も書く私にとってとても大事な本になってて。直接翻訳者の方の想いを聞けてほんと良かった。 https://t.co/m8MeXEBYZz
— キャサリン/Catherine (@Hitomi_forward) September 28, 2019