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Channel: こけし日記
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試験を日常のリズムに組み込む

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ろくすっぽ勉強してなかったのに、とりあえず11月24日のTOEICを受けてきた。

kokeshiwabuki.hatenablog.com


受けるだけなのにすごい大変だった!
社会人でTOEIC受けるのってこんなにハードなんだって思った。
(前受けたのはカナダで、ほぼ専業主婦だった)

まず、仕事があるから勉強する時間がない。
当日までにベストコンディションにもってくののが大変。
さらには、当日突発的な予定が入るかもしれない。
(6月はそのせいで受けられなかった)
いい点数を出したいのは山々だけど、まず受けるだけでいろいろハードルがあった。
今回は受けられただけでよしとしたい。

学生のときまでは、テストの日までに完璧に勉強して、
その成果を発揮するのが本番のテストだと思っていた。

だけど、社会人になると、それも難しいな〜と思ってきた。
そこで、考え方を根本的に改めることにした。

数受ける

知り合いで、海外の大学院を受けるのにTOFLの点数が必要で、
毎回受けまくっている人がいた。

わたしもこの意気だと思った。
テストが練習になってしまってもいいから、
とにかく受けて、勉強するとか、
試験を受けるっていうのを日常のリズムに組み込もうと思った。

よくマラソンをしている人はマラソン大会に出るために
日々ランニングしたり、食事制限をして大会に向けて調整をしているけど、
語学もあれと一緒だなって思う。

TOEICの受験料ってそんな安くないし、
一回受けるのに丸一日つぶれてしまう。
そんなに簡単なことじゃないけど、
まずはモチベーションを自分で作らないと勉強しなさそうだと思って、
来年からは定期的に、取りたい点数が取れるまで受けることにした。

12月の試験は間に合わなかったので、次は1月。
がんばるぞ〜。



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